ＨＯＳＰＩＴＡＣ

■安定性・高速性重視のシステム設計■

■ １．はじめに
■ ２．システム構成に関して
■ ３．医事・オーダ・電子カルテシステム

　　３．１整合の取れた動作
　　３．２段階的拡張が可能
　　３．３親しみやすい操作感
　　３．４伝票類の電子化
　　３．５複数医療機関での共同利用
　　３．６部門サブシステムや周辺機器
　　　　　　との接続
　　３．７レセプト電算化・DPC・
　　　　　　データ標準化

■ ４．ユーザ専用のＲＤＢ
■ ５．オンラインでの各種サービス

３．医事・オーダ・電子カルテシステム

３．１　同一プラットフォーム上での整合のとれた動作

全システムが、Linux 上で開発されており、１台のサーバで稼働することから、各システム相互間で整合のとれた動作を提供することができます。
例えばオーダ内容の医事システムへの取り込み精度などは余り目立たない要素ですが、円滑なシステム運用にはかなり重要です。オーダで患者が会計窓口に来るまでは確かに早くなったが、医事システムとの連動が悪く会計を終えるまでの時間があまり短縮されない、あるいはオーダシステムから医事システムへのデータ取り込みが簡単でなく、医事課の作業量があまり軽減されないことなどはよく問題となります。同一サーバ・同一プラットフォームで稼働するＨＯＳＰＩＴＡＣでは、最高水準の取り込み精度をご提供しています。

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