ＨＯＳＰＩＴＡＣ

■安定性・高速性重視のシステム設計■

■ １．はじめに
■ ２．システム構成に関して

　　２．１病院情報システム
　　２．２ Thin ClientとTCO
　　２．３院外のクライアント
　　２．４安定したLinux系OS
　　２．５シームレスな動作環境
　　２．６プリンタの動的切り替え
　　２．７リアルタイムでの
　　　　　　データバックアップ
　　２．８２４時間全自動の運用管理
　　２．９全ユーザのオンライン保守

■ ３．医事・オーダ・電子カルテシステム
■ ４．ユーザ専用のＲＤＢ
■ ５．オンラインでの各種サービス

２．システム構成に関して

２．５　Windowsとシームレスな動作環境を提供

Linux上で構築されたシステムといっても、ユーザが特殊なコマンドを駆使する必要があるとか、操作性が違うということは一切ありません。通常のWindows と殆ど同じ操作感でご利用いただけます。
また、Windowｓのアプリケーションと同一画面でＨＯＳＰＩＴＡＣの業務を動作させたい、あるいはＨＯＳＰＩＴＡＣのデータをWindowsのExcel などを用い同一画面上で処理したいなどのご要望がある場合には、ＨＯＳＰＩＴＡＣをWindowsでセットアップしたクライアントPC上で走行させることが可能です。
実際、通常クライアントＰＣは Dual Boot の形態にセットアップされており、 boot 時に Linux か Windows の選択可能な形態となっています。